こんにちは、Linです🌸
ゆるく精神科看護師の漫画を描いてみましたシリーズ、その④は鬱症状のある患者さんと睡眠について。
ゆるく精神科看護師の漫画を描いてみました④「眠れない」
夜眠れることの大事さ
夜眠れないと生活リズムが狂ってしまうと定時に飲む薬がきちんと内服できなくなったり、社会生活に支障が出てしまいます。
また、多くの場合、睡眠が取れないとストレスに弱くなったり気持ちに余裕がなくなりますので、眠れそうにないようなら追加の眠剤を促したりします。
精神科疾患のない人でもそうなので、疾患のある人は精神状態が不安定になるだけでなく病状が悪化する可能性も。
そんなわけで、休息環境を整える事も大切な事です。
とはいえ、病院は集団生活環境なので必ずしもうまく調整出来なかったりするのですが。。
体格的な問題もあっていびきをかいてしまう人はやはりいますし、いびき治療をすることで熟睡感が出たりもするので治療するのが良い場合も。
(日本呼吸器学会サイトはこちら)
「ゆる看」こと、「ゆるく精神科看護師の漫画を描いてみました。シリーズ①&②はこちら。シリーズ③のリンクはこちらです。
Lin🌸