【日本の中の異国】大久保のルンルアンで、タイの伝統菓子を満喫してみた!

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こんにちは、Linです🌸

大久保といえば色々な国のご飯が食べられるエリアですよね。

駅近くにあるイスラムストリートではよくスパイスを調達しに行ったものです。

そんな大久保に、タイの伝統菓子を満喫できるお店があると噂を聞いたため、行ってきました!

ルンルアン

大久保には1990年開店した、タイ王国のハラル料理&ハラルデザートが食べられるお店「ルンルアン」があります。

そんな「ルンルアン」の2号店に、お弁当とタイの伝統菓子を満喫できる「お菓子処」があります。

お菓子ばっかり1人で色々食べるのは難しいなあと思っていたところ、いつものメンバー先輩夫婦と一緒にいく機会があったので、行ってみました!

ルンルアンお菓子処

大久保駅の南口から東へ数分歩くとルンルアンお菓子処があります。

お店自体はそう大きくないのですが、ちょっとメルヘンでレトロなケーキ屋さん風な店構えのショーケースにお弁当が並んでいてなかなか良い雰囲気。

一段目にある赤っぽいボトルはドレッシングぽく見えますがタイティーです。

タイの伝統菓子を満喫♪

お菓子は店内に入って左手に並んでいます。

小さなパックに入ったデザートがスーパーの陳列棚のように並んでいて、ここは日本なのか?とちょっと不思議な気分に。

食べたいデザートを選んでお店の方に言うと、イートインかテイクアウトかを聞かれます。

その場で食べたかったのでイートインすることに。

ちなみにこの陳列棚、メニュー名書いてあるとこにそのスイーツが並んでない場合が(笑)

そんなアバウトさ含めた異国情緒を味わえるのもまたよろし。

席につくと、なかなか素敵なコップでお水を出してくれました。涼しげで素敵なカップです✨

それにしても、デザートは全て1個200円ってめっちゃ安くないですか?

ええんかな?とちょっと心配になってしまいます。

食べたのは、寒天ココナッツゼリー、タイ風豆羊羹、カオトーンマ(バナナ粽)、タピオカ、カノムチャンをいただきました!

寒天ココナッツゼリー

左手にあるグリーンのデザートは寒天ココナッツゼリーです。

このグリーンがタイの伝統菓子って感じで良いですよねえ。

想像してたよりも甘くなくて、なかなか美味しい。

タイ風豆羊羹

豆とココナッツミルクだけで作った、落雁みたいなお菓子。

グリーンピースかな?と思っていたら、タイ産の小粒あずきみたい。

蒸してココナッツを練り込み、型抜きをして作るお菓子です。

粒が残っているので、落雁みたいにスルッと口に溶ける感じではないのが特徴的ですね。

バナナ粽(ちまき) カオトーンマ

カオトーンマはバナナの粽。

完熟バナナを1本と黒豆を共にココナッツカウニャウで包み、バナナの葉で包んで蒸したタイの伝統菓子です。

カウニャウ(カオニャオ)はタイの餅米。タイ東北部(イサーン地方)やラオスなどで食されているのですが、日本の餅米よりパサパサしているのが特徴的。

現地では専用の籠を使って蒸して炊き、手で丸めておかずに付けて食べたりします。

そんなカウニャウを使ったカオトーンマはバナナの葉の香りとココナッツの甘い匂いで、東南アジアに気持ちがトリップ。

幸せなデザートです。

タピオカ

このタイスイーツは生クリームがかかってるんですね!

…と思って食べたら、全く想像していた味と違うので衝撃的かもしれません。

上に乗っているのはライスミルクのクリーム。甘いというより塩気があります。

プチプチもちもちしたタピオカ、結構良い感じ。

タピオカの緑色はバイトーイ(パンダンリーフ)の色です。

バイトーイは甘い香りのするハーブで、東南アジアの地域ではご飯やスイーツ、カヤジャムなどの香りづけに使われるほか、着色料としても使用されます。

カノムチャン

もちっとした紅いバラ型の伝統菓子。これが食べたかったんや〜。

一層ごとに蒸して作るという手間のかかったデザートで、大量に作るときは四角いバットで作るとか。

けど、この赤だけじゃなくて緑のカノムチャンもなかったっけ?

お店のひとに聞くと、緑のカノムチャンはバイトーイ(パンダンリーフ)が高いので作ってないと。

タピオカや寒天ゼリーもバイトーイの色使ってるって言ってたけど、カノムチャンに使う量が多いのだろうか。

食べたかったなあ。

独特の良い香りでもちもちしたカノムチャンを食べるっていうのがいいんですよねえ。

カノムチャンですが、THAI-LOVE-BIJINさんの記事、「カラフルなタイのデザート カノム・チャン」という記事がわかりやすくて参考になります。

カラフルなタイのデザート カノム・チャン(ขนมชั้น)

ここまで食べてきて思ったのは、意外と甘くないということ。

いや、甘いのは甘いんですけど、インドの伝統菓子専門店で食べたインド菓子はかなり甘かったんですよ。(ブログ記事はこちら

そういえば東南アジアといえば甘い甘いスイーツと、地域やメニューによっては結構辛い食事というイメージですよね。

タイ料理をチョコレートにしたガートココアの限定チョコレートボックス、タイセレクションをレポした記事はこちら。

気になったけど食べなかったタイの伝統菓子など

色々あるんですけど、特に気になっていた伝統菓子をピックアップ。

zuyi

zuyiはイスラム教の秘伝のお菓子だそう。名前だけあって現物なかったし書いてる私もよく分かりません(ごめんなさい)

メットカノン(メットカヌン?)เม็ดขนุน

カヌン(ジャックフルーツ)のメット(種)の形を模したお菓子。 まわりに卵の黄身をまぶしてシロップで煮ているので、鮮やかなオレンジ色。

縁起の良い行事の際に食べられるのだそう。 中身はココナツミルクで炊いた緑豆餡。 

ローアンチャン

タイの降血圧薬草アンチャーンが配合された青色のバラ型お菓子。薬膳デザートですね。ベースはカノムチャンと同じ、もちもちのお菓子かな?

チジミクレープ

餅米カウニャウ(カオニャオ)、バナナ、ココナッツを練り上げ薄く焼いた伝統菓子。

これ美味しそう(笑)

ヨマニ

タイ産の小粒タピオカにココナッツシュガーを練り込んで短冊状に切り、仕上げにココナッツを使った伝統菓子。

ファイトング(フォイトーン) 卵黄麺 ฝอยทอง

鶏卵を煮詰めた砂糖水の中にくぐらせ、細い糸状にしたもので、その見た目は日本の鶏卵素麺とそっくりなお菓子です。

NHKの番組「グレーテルのかまど」で東儀秀樹さんのレシピがあったので、リンク貼ってみますね。

スイーツメモ - グレーテルのかまど - NHK
お菓子の家の苦境を、知恵と度胸で乗り越えて人生を切り開いた、女の子グレーテル。現代のグレーテル達に向けて、美しく、優しく、柔らかく、スイーツに迫る教養娯楽番組。

トングイッツ(トーンイップ)ทองหยิบ

アヒルの卵、砂糖、米粉の生地を小さく丸め、熱いシロップに入れて作ります。

シロップから出した生地は器に移して、花びらの形に整えたら完成。

祝福の儀式や贈り物に振る舞われると、富と成功をもたらし金運が上がると言われています。

トーンは「金」という意味なので、「トーン」が名前についたお菓子は金色ってことですね。きっと。

トングヨート(トーンヨー)ทองหยอด

「金の卵黄の滴」トンヨートは、古代タイのデザートで、縁起の良い伝統的なタイのデザート9つのうちの1つ。

Thong Yotは、ポルトガルのアベイロ地区で生まれたデザートです。 

縁起の良い金色のデザートシリーズを作ってる映像がインスタにあったので、見ると結構面白いかも。(音が出るので注意)

今回食べなかったけど気になったタイかき氷

ココナッツミルク+シロップ+アタップフルーツ+仙草ゼリー+パン…

パン?!

タイではパンと一緒にかき氷を食べるの?

タイのカキ氷は、ナムケンサイ(น้ำแข็งใส)というのですが、

色々な具を乗せるのがタイ風なんです。

具材はお店によって全然違いますが、チャオクワイ(黒いゼリー)やナタデココ、豆類、サツマイモ、トウモロコシ、カラフルなゼリーの他に、

チョコレートやクッキーなど、本当にたくさんの具材を選ぶことができます

ちなみにアタップフルーツというのはパームシードのこと。サトウヤシの実です。

仙草ゼリーってなんとなく中華っぽいイメージではありまね。

今度いくことがあったら食べてみたいなあ。

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